関節の再生医療
再生医療はものすごく画期的なものだと感じます。接骨院の患者さんはWEB検索で近隣情報を集めます。私は医学のことについて詳しくありませんが、医療系の映画・ドラマ・マンガ等を沢山見てきました。その中で問題と感じていたのが、移植時の拒否反応です。自分の細胞移植ならスムーズに成功するものの、他人のものを移植すると拒否反応を起こしてしまいます。その為、適合者かどうか綿密な検査をが行われますし、検査をクリアしても実際無事着床出来るかは別ものです。しかし自分の細胞を使った再生医療なら拒否反応は出ません。それに臓器移植等になると、適合者が見つかっても臓器移植出来るかどうかは別の話です。相手の状態にもよりますし、他にも移植待ちの患者もいるわけですから、自分に移植してもらえるとは限りません。そういうしてる間に時間経過して病状は悪化・・・結果、今更移植しても回復は見込めない、手術に体が耐えられないなんてケースも十分考えられます。しかし自分の細胞から臓器を作り出す事が出来れば、これらの悩みは一挙解決です。私は現在40代半ばという年齢ですが、私の生きてる間に再生医療が実現してくれればいいなと期待しています。子供は大人の予想を超える行動をとることがしばしばあります。大人であれば落ちれば怪我をするとわかる高さからでも躊躇することなく子供はジャンプをしたがるもの。ソファーの上やベッドの上は当たり前ですが、時には本を積み上げて不安定な足場の上をよじ登ろうとすることさえあります。ベランダが無いお家でも高所にある窓付近は注意が必要。背丈が低いお子様でも椅子を持ってきて窓の外に体を乗り出すことも平気でします。誤って転落することも少なくありませんので日頃、子供には窓付近で遊ばないように言い聞かせることはもちろんのこと、安易に持ち運びができる椅子やテーブルは付近に置かないようにしておく心がけが大切です。また、子供はキッチン周りで怪我や事故が発生しやすいのも事実。お手伝いをしたがるお子様も多いので調理中は特に子供を近づけないように工夫しておくようにしましょう。子供は思ったよりも力が強いので包丁を奪い合うことで偶発的な怪我に繋がるリスクもあります。いずれにしても子供は大人が知っている常識をまだ知りません。経験が少ない分、予測ができない部分は致し方ないのですが大けがに繋がる前に予防策を行うことでのちのちの後悔に繋がらないように日々の生活から注意しておきましょう。