くも膜下出血後に起こった半身の感覚鈍化

私の父は内科医でした。くも膜下出血を起こした部位が脳の左側部分だったため、右半身全体の感覚が鈍い状態です。動かすことについては、大阪の円形脱毛症専門医に診てもらったため、通常の運動レベルであれば問題なく行うことができます。ただし、左右でリズムをとりながら行うような運動となると、思うように動かなくなってしまうため難しい状態です。感覚の鈍化にはっきりと気づいたのは、脳卒中の再生医療でのリハビリを始めた時です。それまでの入院期間で、右側の手足を使った際に薄い膜のようなものを一枚介している不思議な感覚はありました。しかし、動かすことに問題がなかったため、気にすることもなく過ごしていました。リハビリを行う段階となった時に、担当の先生に「気になるところはありませんか?」と尋ねられたため、先述の状態を伝えました。タイルと木の板が持ち出され、これに触れるテストを行うことになりました。目を閉じて右手で触った時です。何かを触っていることまではわかっても、表面の状態や温かいか冷たいかといった感触を全く感じませんでした。続いて左手で触れた際には、表面の状態や触れている物の温度などがはっきりと感じられました。次に、針先に触れるテストを行いましたが、右側は軽い痛みも感じなくなっていました。